磐戸神社常夜燈
南牧村磐戸神社境内に椚石の猫足灯篭と常夜燈の二本の灯篭が建っています。
猫足灯篭は明治十七年
常夜燈は寛政十年(1799年)に造られ、
現在で言う街灯の役目を果し「道しるべ」としても使われています。
これらの灯篭に触れると、
”ふっ”~と二百十余年の時を越え、
当時の石工の思い・祈りが、伝わって来るようです。
素晴らしい作品を残してくれて有難うございます。
これからも、ずっと保存されることでしょう。
尚、磐戸神社のお祭りは毎年9月の第2土曜日に行われています。