家族旅行*茨城編
年に一度の家族旅行、今年は茨城*五浦温泉。五浦温泉の旅は二度目になります。
今年は女将、懇願のコースとなりました。
こちらに来るのも二度目になります。アクアマリンふくしま
ちょっとした思い出の地にぜひもう一度と思い 、ちょっと福島まで足伸ばし癒しの時間を・・と・・!!
震災の傷跡を残しながらも力強く生き抜く 様々な出来事に出会う旅の始まりです。
優雅に泳ぐ海の生き物たち
神秘の
生き物たち
ひたすら優雅に
ひたすらのんびりと
じっと見ているだけで
癒されます。
あら!あら!そこのおチビちゃんたち「岩に上らないでね」って書いたあるよ
気持ちわかるけど気を付けてね!(^^)!
空中展望スペースから見下ろす 橋の工事*着実に進んでます。
何か見つけましたか?
スペース移動して、こちらは小ケース
ほっと一息・ホッ(#^.^#)とします。駐車スペースには、まだがれきの山が数か所
沢山の人々の、弛みない努力と力強い絆 応援したい気持ちで、胸がいっぱいになります。
次の目的地 五浦海岸 天心の歴史を知る六角堂に向かいます。
長屋門を通ると、登録有形文化貴重な建造物を記す石碑に背筋が伸びます
天心記念館に向かう道並み風情感じます。
ウォーナー像・・天心に師事したアメリカ人 覆堂は、天心ゆかりの日本の文化財の象徴として、
法隆寺夢殿を模して設計されています。
そしてこちら「六角堂」震災で津波に流され・・・沢山の人々の努力でここまで・・・
・・・復旧を遂げています。太平洋に臨む岸壁の上に立つ、天心遺跡のシンボル
この建物には三つの意図が込められているといわれています。六角堂には、中国・インド・日本といった
アジアの伝統思想が、ひとつの建物全体で表現されています。東日本大震災の津波により流失、国の復旧予算に加え、多くの方々の寄付金によって一年後の平成二十四年創建当初の姿で再建されました。
(茨城大学五浦美術文化研究所資料より~)
ここから見える!!!
こちらが本日のお宿となります。と、その前に・・・もうしばらく、歴史を散策してみます。
天心邸
「亜細亜ハーなり」石碑見上げるほどの高さに圧倒されます。
自然遺産*保全と共に、観光資源*地域の活性化に活用したり
教育に役立てるなど・・・素晴らしさを伝えているのですね
五代目(夫)もきっと・・・
群馬地元でご活躍されている数名の友人たちのお顔が浮かんでいるに違いありません。
お宿に着いて・・・五代目と私の会話が弾みます。・・・明日の日の出・・・5:01の予定だそうで。。。起きられるかな(*^^)”?
あっ・あっ!朝!!
ごっ・ごっ!5:00!5:01きき
きぃたぁ~!!!
~早起は三文の徳~本日は少し足を伸ばし
塩屋埼灯台
灯台の先端はこのようになっているのだそうです
凄い輝きです
少し霧が・・・一〇三段の階段は・・・高さで足がすくむのか?太ももがプルプル*膝がくがくです。
私は遠慮したのですが・・・「せっかくだから登ろうよ」・・・五代目、いつも熱いです。
でも、いつの間にか・・・「お先にどうぞ」って!五代目も実はきつかったのではないですか?
懐かしい音色に誘われ
近づくと・・・しばらく立ちすくみ 聞き入ってしまいました。懐かしです。
・・・さて、少し遠回りしてドライブがてら、かねてから、行ってみたいと思っていた古民家カフェ
ひょんなことから知った 癒しスポット☕せっかく茨城まで来たので🚘足伸ばしついでに
つくばまで・・・ナビを頼りに辿り着いたのは
来れて良かった*見つけて良かった
最高の*癒しスポット*ひっそりと上品にたたずむ
物腰の柔らかい優しいご主人が挽いて下さる珈琲は☕まろやか*格別です
五代目も私も、こう言う雰囲気大好きなんです。落ち着きます。
この旅では・・・沢山の人々の、力強い生き様と惜しみない努力
くじけない思いと生きるゆるぎない愛
そんな歴史の一端を知り、幸せの意味を再確認する旅となりました。
震災で被害を受けた人たち・・・そして夢を現実にする、ぶれない軸*絆
素敵なご縁と気づきの旅に心より感謝します
by 五代目女将
8月29日のぐんまが一番が楽しみです!
ちなみに 録画予約しました
初のコメント有難うございます。11月の豊栄コンサートには、ぜひご家族皆さんでお出かけ下さい。