椚石ルーツにふれる(伊那市立高遠町歴史博物館)partⅡ

2013.6.13投稿の続編です。
(詳しくはそちらのブログご覧ください。)
青木石材店の歴史を探索・探究~その目的で6月に訪れた高遠町

ぶらり立ち寄った「伊那市立高遠町歴史博物館」にて偶然(必然!!)

知り得る事ができた ・ ・ ・数々の歴史

そのなかでも数か月後に企画されている

第43回特別展「高遠石工~鑿に込めた思い~」の機会を知りました。

担当職員の方と、熱いトークの後日わざわざ群馬・南牧・椚石切り場まで

遠方はるばるお越しいただき、

この企画にわずかばかりではではありますが、協力をさせた頂く貴重な経験を

させて頂きました。

改めて感謝致します。

特別展・お招きいただき、その歴史を改めて学ぶことができました。

それでは、その時のことを少しふりかえってみたいと思います。

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「高遠石工~鑿に込めた思い~」
会期:平成25年10月9日(水)~平成25年12月15日(日)

江戸時代、信州高遠は石工の里として全国的に知られていました。

高遠藩領内各地の村々から、優れた腕を持つ石工達が全国各地に

出向き、出張先で石物や石塔、石橋、鳥居、石垣など様々な石造物を

造立しました。

彼ら「高遠石工」の作品はブランドとして価値を持ち、長い年月を経た

現在でも様々な場所で彼らの作品を見ることができます。

さらに、江戸時代の高遠石工をルーツとする石屋(石材店)が各地にあり

高遠石工の心と技は受け継がれています。

本特別展では、各地に残る関連資料や作品を紹介しながら、高遠石工が

誕生した背景を探るとともに、江戸時代から現在にいたるまでの

軌跡を辿ってみたいと思います。
パンフレットより~

特別、撮影許可いただきました



館内には、沢山の協力者の方々からの資料が沢山展示してあり

改めて、高遠石工の伝統と技が愛され語り継がれてきたのか

深い思いを実感します。

こちら青木石材店でもわずかではありますが資料としてお渡ししました

中のひとつ「椚石切り唄」ビデオ上映が行われていました。

大変有難いです。

館内を響き渡る「椚石切り唄」が心に沁みます。

館長さんの粋なはからいで、歴史に詳しく尽力をつくし続けていらっしゃる

上伊那郷土研究会会員・高遠郷土研究会会員「北原石材店」様を

引き合わせてくれました。

知らなかったこと・新たに知る感動と、石屋同士にしかわからない内容にも

感動する、不思議な空間がそこにはありました。

ブログでは何度も登場している言葉「不思議なご縁」がそんな話題ばかりが

ぞくぞく飛出し「時間のたつのを忘れる」ってこういうことを言うんだと

感じます。

語り継がれてきた高遠石工の業と技術が、ここ群馬・南牧・椚で150年以上

生き続ける事のできたことの偉大さに、そして、先祖の生き様を今、

誇りに思います。

継続して高遠には足を運び学び続けて行きます。

次回につづく

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